どうする家康:次週第29回は「伊賀を越えろ!」 あらすじ公開 家康、伊賀越えルートで岡崎目指す

大河ドラマ「どうする家康」第29回場面カット (C)NHK
1 / 9
大河ドラマ「どうする家康」第29回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。7月30日放送の第29回の副題は「伊賀を越えろ!」で、あらすじも公開された。

ウナギノボリ

 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第29回では、信長(岡田准一さん)、死す――。衝撃的な知らせが世を駆け巡る中、光秀(酒向芳さん)の命令で、家康(松本さん)は、浪人から村人まであらゆる者から命をつけ狙われることに。岡崎へ帰還すべく、家臣団とともに逃亡する家康に、半蔵(山田孝之さん)は、服部党の故郷である伊賀を抜けるべきだと進言する。

 追手を欺くため、忠次(大森南朋さん)らと二手に別れた家康は、伊賀越えのルートで一路岡崎を目指すが、道中で伊賀の忍者に襲われ……というストーリー。

写真を見る全 9 枚

テレビ 最新記事