どうする家康:次週第28回は「本能寺の変」 あらすじ公開 お市から“あること”を聞かされ、戸惑う家康

大河ドラマ「どうする家康」第28回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第28回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。7月23日放送の第28回の副題は「本能寺の変」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第28回では、信長(岡田准一さん)が本能寺へ入ったという知らせを受け、家康(松本さん)は堺へ向かう。堺の商人たちと手を結び、家康は信長を討った後の体制も盤石に整えていた。だが、そこにお市(北川景子さん)が現れる。

 市から“あること”を聞かされ、戸惑う家康。信長を討つなら今夜しかない――。家康は、一世一代の決断を迫られる。そして迎えた夜明け、本能寺は何者かの襲撃を受け、炎に包まれ……というストーリー。

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