CODE-願いの代償-:第2話視聴率5.4% “二宮”坂口健太郎が婚約者を殺した犯人を追う

連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第2話の一場面(C)ytv
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連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第2話の一場面(C)ytv

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第2話が7月9日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.4%、個人3.0%だった。

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 台湾で大ヒットしたドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(2019年)が原作で、不審な事故で婚約者を亡くした刑事が謎のアプリを手に死の真相を追う姿を描いたクライムサスペンス。

 第2話は、エレベーターの落下事故で婚約者・七海悠香(臼田あさ美さん)を亡くした神奈川県警暴力団対策課の刑事・二宮湊人(坂口さん)は、謎のアプリ「CODE」を手に入れ、半信半疑で「七海悠香の死の真相が知りたい」と願いを入力。すると「七海悠香を殺した犯人」という動画ファイルが届き、そこにはメンテナンス会社の男が事故直後にエレベーターの扉を開け、階下をのぞき込む姿が映っていた。

 そんな中、二宮のもとへフリーの記者・椎名一樹(染谷将太さん)から悠香のことで重要な情報を持っているという連絡が入る。二宮は、同僚の百田優(三浦貴大さん)と捜査を進め、動画の男が3カ月ほど前にメンテナンス会社を辞めた元職員の寺島(中島健さん)であることを突き止め、寺島のアパートに向かう。そんな中、二宮のもとにCODEから1件の通知が届くが、二宮は気づかないまま寺島の自宅へたどり着く……という展開だった。

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