18/40~ふたりなら夢も恋も~:上杉柊平が美術品輸送専門ドライバーに 金沢の美術館で“瞳子”深田恭子と出会う

連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」で加瀬息吹を演じる上杉柊平さん(C)TBS
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連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」で加瀬息吹を演じる上杉柊平さん(C)TBS

 7月11日に始まる福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)。18歳の妊婦・仲川有栖と、アラフォーのビジネスパーソン・成瀬瞳子が年の差を超えて絆を築きながら、それぞれ訳アリ男子と恋に落ちるラブストーリー。

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 ここでは上杉柊平さん演じる加瀬息吹を紹介する。

 ◇アート作品の輸送を担当 訳ありの過去も

 加瀬は、美術品輸送専門ドライバーで、アート作品の輸送をしている。口下手で不器用な性格から無愛想に見られることが多い。

 金沢の美術館で、出張で訪れていた瞳子(深田さん)と出会う。自分の中で抱えている訳ありの過去がある。

 ◇初回ストーリー

 高校卒業の日、自分の予期せぬ妊娠を知った有栖(福原さん)は、卒業パーティーを抜け出して大学生の彼氏、麻生康介(八木勇征さん)に妊娠を告げる。一方、瞳子は、現代アートを扱う会社でアートとビジネスをつなぐ仕事をする優秀なアートスペシャリスト。40歳を目前に控え、将来を心配する母の貴美子(片平なぎささん)からの「結婚はまだか」という連絡にうんざりしていた。

 不安な日々を送る有栖の元に、康介から「明日会える?」とのメッセージが。だが、約束の店で待っていたのは、康介の母・由美子(シルビア・グラブさん)だった。由美子の衝撃的な話に、有栖は怒りに任せて店を出る。

 親友の柴崎薫(松本若菜さん)の経営する柴崎レディースクリニックへ向かっていた瞳子は、お腹を押さえて倒れそうな有栖に出くわす……。

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