八伏紗世:“10頭身レースクイーン”の看板に偽りなし 童顔&高身長を生かした撮影も

八伏紗世さん
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八伏紗世さん

 “10頭身レースクイーン”と話題の八伏紗世さん。芸能事務所「ゼロイチファミリア」の新鋭で、数々の雑誌の誌面に登場し、この約2カ月でSNSのフォロワー数が急増するなど注目を集めている。高身長、長い脚、小顔と抜群のスタイルで“10頭身”の看板に偽りなしの八伏さんにレースクイーンや今後の活動について聞いた。

 ◇すらり美脚も魅力

 八伏さんは、1998年9月28日生まれの24歳。身長170センチ、バスト78センチ、ウエスト59センチ、ヒップ86センチ。2022年10月にマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で誌面デビューした。チャームポイントは「高身長、八重歯。脚を褒めていただけることもあります」と、すらりとした美脚も魅力だ。

 子供の頃から背が高かったようで「小学生の時から背の順だと、一番後ろか後ろから2番目でした。男子よりも高かったです。中学生の時、さらに伸びました。母が166センチあるのですが、母の遺伝でしょうか?」と話す。

 特技はキックボクシングで、引きしまったウエスト、美脚など抜群のスタイルをキープしている。「写真は、撮るのも見るのも好きです」と撮影を楽しんでいる。

 「初めての撮影の時も緊張しませんでした。カメラマンさんの位置を意識して、どう写っているのかな?と想像しながら、撮影を楽しんでいます。水着のお仕事はこれからもやっていきたいです。童顔、高身長とギャップがあるので、“童顔&高身長”を生かした撮影もしたいです。身長が高いこともあって、格好いい系の撮影が多いのですが、可愛い衣装も着てみたいです」

 ◇サーキットで災難続き

 今年からレースクイーンユニット「RACE QUEEN 2023 Pacific Fairies」のメンバーとしても活動している。レースクイーンは同事務所の先輩、川崎あやさん、林ゆめさん、川瀬もえさんなどの影響もあり、「武器である身長を生かせる!」と挑戦。

 「サーキットでの初めてのお仕事は、レースが始まると、雨が降り、ひょうが降り、嵐になり……と大変でした。2回目は台風が直撃しました」と災難続きだったようだが、「次こそは快晴で!」と前を向く。

 現在は「Adam byGMO日本レースクイーン大賞2023」の新人部門で、新人レースクイーンの頂点を目指している。「頭文字D」などで知られるしげの秀一さんの人気マンガ「MFゴースト」のレースクイーンチーム「MFGエンジェルス2023」のメンバーを決める企画「ヤンマガGリーグ! MFGエンジェルス2023」にも参加するなどレースクイーンとしてのさらなる活躍が期待され、「頑張ります! 応援よろしくお願いいたします!」と呼びかける。

 “童顔&高身長”を生かしてレースクイーンなどさまざまな活躍を見せてくれそうだ。

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