星野真里:ドラマ「最高の生徒」で畑芽育の母親役 武田航平、瀧本美織、犬飼貴丈も出演

連続ドラマ「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス」に出演する(左から)武田航平さん、星野真里さん、瀧本美織さん、犬飼貴丈さん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス」に出演する(左から)武田航平さん、星野真里さん、瀧本美織さん、犬飼貴丈さん=日本テレビ提供

 俳優の星野真里さんが、畑芽育さん主演で7月15日から放送される連続ドラマ「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~」(日本テレビ、土曜午後2時半)に出演することが明らかになった。星野さんは畑さん演じる伴ひかりの母・伴ふうこを演じる。

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 併せて武田航平さん、瀧本美織さん、犬飼貴丈さんの出演も発表された。武田さんは、ひかりの父・伴健、瀧本さんはひかりの良き理解者でおばの宮尾むつ子、犬飼さんはひかりのクラス、3年C組の担任教師・林結起哉を演じる。

 星野さんは「このドラマに込められた思いと、今の私が感じている思いがとてもシンクロすることに驚きました。役者としてだけではなく、母として、人としてこの作品に関わることができることを大変うれしく思っています」とコメント。

 共演者にZ世代が多いことに触れ「先日チラッとお見かけした皆さんがキラキラツヤツヤしていて、トキメキました。もし機会があったら、いろんな質問をしたいです」と語った。

 また、自分に残された時間が少なかったらどうするか、というドラマにちなんだ質問に「家族へ感謝を伝え続ける、ですかね。それが一番、自分が幸せでいられることだと思います」と答えた。さらに「(ドラマを見ることで)何をすることが、自分の幸せなのか考えるきっかけになるとうれしいです。誰もが限られた時間の中生きていますから、悔いなきように共に生きましょう!」と呼びかけた。

 「最高の生徒」は、7月15日にスタートする連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系、土曜午後10時)と同じ学校が舞台。主人公の伴ひかりは、「最高の教師」の3年D組の隣、3年C組で過ごしている。遺伝性の病気を患い、余命1年と宣告され、残された1年で成し遂げたいことをノートに書き、日々ポジティブに行動する。

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