来週のらんまん:第13週「ヤマザクラ」 万太郎と寿恵子の祝言を急がせるタキ そのワケは?

NHK連続テレビ小説「らんまん」第13週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第13週の一場面 (C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。6月26日から第13週「ヤマザクラ」に入る。

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 植物学者・マキシモヴィッチからの手紙は、万太郎(神木さん)の研究成果を高く評価する内容だった。タキ(松坂慶子さん)は早く東京へ戻った方がよいと、寿恵子(浜辺美波さん)との祝言を急がせる。しかし、タキの病状も悪化。祝言の準備が進む中、万太郎、竹雄(志尊淳さん)、寿恵子の三人は横倉山へと植物採集に出かける。

 寿恵子に、万太郎の植物採集の手助け方法を教える竹雄。それからしばらく後、万太郎の祝言を無事に見届けたタキは……。

 「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマでは、時代が幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく中、愛する植物のために一途(いちず)に情熱的に突き進んだ主人公の槙野万太郎と妻・寿恵子の波瀾(はらん)万丈な生涯が描かれる。

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