松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)に、俳優の駿河太郎さんが出演することが6月16日、明らかになった。小田原を拠点に関東六国を治める大大名・北条氏政を演じる。
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北条氏政は家康(松本さん)とは離反と同盟を繰り返していたが、秀吉(ムロツヨシさん)の脅威が増すと絆を深めていく。家康が秀吉に臣従した後も、独自路線を貫く気骨ある男。キャッチコピーは「秀吉に武田、今川、上杉と渡り合った“眠れる獅子”」。
駿河さんは「龍馬伝」(2010年)、「平清盛」(2012年)、「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(2019年)、「麒麟(きりん)がくる」(2020年)に続く、5回目の大河ドラマ出演となる。
「松本潤君とは飲みの席で、何度かお会いしていたのですが、今回一緒にお芝居できることを楽しみにしております。まだ本格的に撮影が始まっていないので、氏政という役について語るのは難しいのですが、今回の氏政は『気骨のある男』ということなので、そこをどう見せていくか、台本と向き合いつつじっくり考えていこうと思います。また、最大のポイント『家康との絆』を松本潤君とどんなやりとりによって表現していくのか、今から楽しみです」とコメントしている。
「どうする家康」は、一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。
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