わたしのお嫁くん：人事部の“赤嶺”仁村紗和、営業部に入り浸り　ついに上司から注意、視聴者もツッコミ「仕事しろw」

　俳優の波瑠さんが主演を務める連続ドラマ「わたしのお嫁くん」（フジテレビ系、水曜午後10時）の第10話が6月14日に放送された。人事部の赤嶺（仁村紗和さん）が、営業部に入り浸る様子に、SNSでツッコミの声が上がった。

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　営業部で働く速見（波瑠さん）が“推し”の赤嶺。同話では、赤嶺の上司が「やっぱりここにいた。あなた営業部ばっかり入り浸って、人事の仕事が何か忘れてるんじゃないの？」と注意。さらに「いろいろ、やってもらいたい仕事がたまってんのよ！」と書類をどっさり手渡した。

　SNSでは「赤嶺さん、全然仕事せんな。仕事しろw」「やっぱり、赤嶺さん面白いw」「まじで赤嶺さん仕事しろすぎるw」といったコメントが並んだ。

　ドラマは、柴なつみさんがマンガ誌「Kiss」（講談社）で連載中の同名マンガが原作。同僚たちの憧れの存在でありながら、実は“ズボラ女子”の速見が、会社の後輩で“家事力最強男子”山本（高杉真宙さん）を「お嫁くん」に迎える社会派ラブコメディー。