どうする家康:次週第20回は「岡崎クーデター」 あらすじ公開 信玄亡き後も武田軍の強さは変わらず

大河ドラマ「どうする家康」第20回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第20回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。5月28日放送の第20回の副題は「岡崎クーデター」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第20回では、信玄(阿部寛さん)亡き後も武田軍の強さは変わらず、勝頼(眞栄田郷敦さん)は徳川領に攻めこんだ。総大将の信康(細田佳央太さん)は数正(松重豊さん)らと応戦するが、苦戦を強いられ、瀬名(有村架純さん)や亀(當真あみさん)も、負傷兵の手当てに走り回る。

 病で浜松から動けない家康(松本さん)は、忠勝(山田裕貴)らを援軍として送る。そんな慌ただしい状況の裏で、岡崎城ではある陰謀が仕組まれていた……というストーリー。

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