どうする家康:激震の事件が起こり、やがて「本能寺の変」へ ガイドブック後編登場 「三英傑」座談会も 

大河ドラマ「どうする家康」のガイドブック「NHK大河ドラマ・ガイド どうする家康 後編」
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大河ドラマ「どうする家康」のガイドブック「NHK大河ドラマ・ガイド どうする家康 後編」

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)のガイドブックの後編「NHK大河ドラマ・ガイド どうする家康 後編」(NHK出版)が5月31日に発売される。家康役の松本さん、信長役の岡田准一さん、秀吉役のムロツヨシさんの座談会が実現。「三英傑」がドラマを“とことん”語っているという。

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 後編では、家康を苦しめた最大の敵・武田信玄(阿部寛さん)の没後も平和が訪れることはなく、戦国の世で生き残りをかけた家康と家臣団の決死の戦いは続く。武田家との最終決戦、織田信長との葛藤に満ちた同盟関係、徳川家中にも激震の事件が起こり、やがて「本能寺の変」に至る。立て続けに起こる合戦と家中の混乱のなかで、家康が下していった決断とは……。

 ガイドブックはあらすじやキャストインタビューのほか、美麗グラビア、歴史背景が分かる読み物記事、登場人物関係図、人物デザイン特集、タイトルバック特集、過去の大河ドラマのプレイバックなどで構成される。価格は1320円。ガイドブックの完結編は9月発売予定。

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