Kis-My-Ft2千賀健永:ジャニーズを目指したきっかけは櫻井翔 デビュー2年で「家族で住む家を買いました」 「徹子の部屋」で

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 人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の千賀健永さんが、5月16日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。ジャニーズを目指したきっかけや、夢を応援してくれた両親への感謝を語った。

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 現在32歳の千賀さんは、幼少期にマイケル・ジャクソンさんに憧れてダンスを始めた。11歳のときに、千賀さんの母親の知人の知人が櫻井翔さんだった縁から「嵐」のコンサートを訪れたという。

 千賀さんは、「マイケル・ジャクソンのライブと同じように、舞台の下から(メンバーが)ボンッて出てきて、すごい歓声の中、歌ったり踊ったりしている姿を見て、この世界に入りたいと思って、ジャニーズに応募しました」と明かした。

 12歳のときにジャニーズ事務所に入所。地元の名古屋市に父親と弟を残し、母親と二人で上京した。両親は当時、名古屋で焼き肉店を経営していたが、「僕一人で東京には行かせられないので。父は少しさみしい気持ちはあったと聞いてますが、僕の夢のために背中を押してくれました」としみじみ語った。

 その後、2011年にKis-My-Ft2としてCDデビュー。黒柳さんから何か親孝行はしたのかと聞かれると、千賀さんは「父と弟が名古屋、僕と母が東京に暮らしていたので、(父親と弟を)東京に呼んで、家族で住む家を買いましたね。デビューして2年目ぐらいで。やっと家族が一つになれて安心しました」と笑顔を見せた。

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