風間公親-教場0-:“風間”木村拓哉「お前はすでに刑事だ」 “遠野”北村匠海への言葉に「もうダメ」「涙腺崩壊」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「風間公親-教場0-」第6話の一場面(C)フジテレビ
1 / 1
連続ドラマ「風間公親-教場0-」第6話の一場面(C)フジテレビ

 木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)の第6話が5月15日、放送され、風間公親(木村さん)と新人刑事の遠野章宏(北村匠海さん)が、千枚通しの男(森山未來さん)に襲われるシーンが描かれた。

ウナギノボリ

 ◇以下、ネタバレがあります

 同話の終盤、遠野に張り込み応援要請が入り、風間と共に雑居ビルの駐車場で待機していた。

 待機中、遠野は「指導官、僕は刑事になれませんか?」と問うが、風間は答えを出さなかった。すると遠野は、高校時代に仲良くなった剣道部の女子生徒が亡くなり、その生徒に「警察官になるのが夢。刑事に憧れている」と告げていた過去を明かし、刑事になる思いが人一倍強いことを語った。

 その後、天候が急激に悪化すると、手に千枚通しを持った男が2人に襲いかかり、遠野は重傷、風間は千枚通しで右目を刺されてしまう。逃げた男はビルの1階で配達員の男とぶつかり、正体が森山さんであることが明らかになった。

 雨が降る中、大量に血を流す遠野は「指導官……。僕は……刑事になれませんか?」と再び問う。風間は「お前はすでに刑事だ。だから……寝るな。遠野」と声を震わせながら告げた。

 SNSでは「お前はすでに刑事だ、でもうダメ。泣く」「『お前はすでに刑事だ。だから寝るな』涙腺崩壊」「わかってたシーンなのに衝撃がすごい」「風間さん、自分の目の痛みより目の前の命にめっちゃ向き合ってた。つらい」といったコメントが寄せられている。

テレビ 最新記事