明日のキングオージャー:第10話「伝説の守護神」 迫る人類破滅の時 覚悟を決める王たち

「王様戦隊キングオージャー」第10話「伝説の守護神」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映
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「王様戦隊キングオージャー」第10話「伝説の守護神」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映

 スーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)の第10話「伝説の守護神」が5月7日に放送される。

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 最後の三大守護神ゴッドホッパーとも心を通わせることができたギラ(酒井大成さん)。しかし、その間にバグナラクの王デズナラク8世が、各王国へと攻め込んで巨大繭を仕掛け、ヤンマ(渡辺碧斗さん)、ヒメノ(村上愛花さん)、リタ(平川結月さん)、カグラギ(佳久創さん)は倒されてしまった。

 さらに、ギラがバグナラクに捕まってしまい大ピンチに。巨大繭の羽化まで残り時間はあとわずか。人類破滅の時が刻一刻と迫る中、王たちは愛する国のためにそれぞれ覚悟を決める。予告映像では、ギラ、ヤンマ、ヒメノ、リタ、カグラギが剣を合わせる姿や、「ついに戦隊となる!」との文字が映し出されている。

 「王様戦隊キングオージャー」はスーパー戦隊シリーズの第47作。チキューを治める各国の王たちが戦士となり、昆虫型機械生命体「シュゴッド」と共に、平和を脅かす地帝国バグナラクと戦う。

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