わたしのお嫁くん：第4話　“赤嶺”仁村紗和、“速見”波瑠＆“山本”高杉真宙の仲を引き裂こうと画策

　波瑠さん主演の連続ドラマ「わたしのお嫁くん」（フジテレビ系、水曜午後10時）第4話が5月3日に放送される。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　速見穂香（波瑠さん）は、山本知博（高杉真宙さん）との同居を許してもらうために、山本の兄の正海（竹財輝之助さん）と薫（古川雄大さん）に、「このルームシェア中に山本知博さんに絶対に手を出しません」という誓約書を提出して説得する。

　しかし、山本が優しく接してくれたり、ふいに手をつないできたり……その度に速見は山本が気になって仕方がない。

　山本とは同期の人事部員・赤嶺麗奈（仁村紗和さん）は、速見と山本の仲を引き裂こうと画策。速見が別の男性と付き合えばルームシェアも解消されるはず、と考えた赤嶺は、その役目を古賀一織（中村蒼さん）に担わせるため、ビアフェスタのペアチケットを手渡し、速見を誘ってほしいと頼む。

　だが、古賀は山本にも声を掛けてしまう。フェスタにはなぜか速見、山本、赤嶺、古賀の4人で行くことになり……。

　原作は柴なつみさんがマンガ誌「Kiss」（講談社）で連載中の同名マンガ。同僚の憧れの存在でありながら、実は“ズボラ女子”の速見穂香（波瑠さん）が、ある事を機に“家事力最強男子”の後輩・山本知博（高杉さん）を“お嫁くん”に迎えるという社会派ラブコメディーだ。