波よ聞いてくれ：“ミナレ”小芝風花と“瑞穂”原菜乃華の陰陽師＆巫女姿に「可愛い」の声

　小芝風花さん主演の連続ドラマ「波よ聞いてくれ」（テレビ朝日系、金曜午後11時15分）第2話が4月28日に放送された。ドラマでは、小芝さん演じる鼓田ミナレが陰陽師、原菜乃華さん演じる南波瑞穂が巫女（みこ）の格好をしてラジオ番組の企画にのぞむ姿が描かれ、SNSでは「似合ってる」「可愛い」などの声が並んだ。

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　「月刊アフタヌーン」（講談社）で連載中の沙村広明さんの同名マンガが原作で、彼氏にフラれた上に金もだまし取られ、やけ酒を飲んでいた“超絶やさぐれ女”ミナレ（小芝さん）がラジオパーソナリティーとして開花していく姿を描く。

　第2話では、冠番組の初回放送が大反響だったミナレは、麻藤兼嗣（北村一輝さん）から次の企画を自分で考えるように無茶ぶりされる。ミナレが頭を悩ませていると、ミナレ宛でラジオ局にファクスが届き、そこには「俺は呪われてる」「助けてくれ」などと書かれていた。送り主はミナレのアパートの下の階の住人・沖進次（稲葉友さん）で、ミナレは麻藤の指示で瑞穂（原さん）と共にしぶしぶ沖を訪ね、その一部始終を録音することになる……と展開した。

　ドラマでは、ミナレと瑞穂が陰陽師と巫女の格好で沖の部屋を訪れる姿が描かれ、SNS上では「陰陽師も巫女の格好も似合ってる」「陰陽師ミナレと巫女瑞穂の格好が可愛すぎた」「巫女さんな原菜乃華ちゃん可愛い～」など、2人の扮装を絶賛する声があがっていた。