風間公親－教場0－：「千枚通しの男」が“風間”木村拓哉に接近？　「心臓に悪い」「あの日につながるってことか」

　木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親－教場0－」（月曜午後9時）第3話が4月24日、放送され、何者かが千枚通しを伊上幸葉（堀田真由さん）のバックに入れるシーンが描かれた。

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　◇以下、ネタバレがあります

　同話では、出勤中の幸葉に何者かがぶつかり、そのすきに千枚通しがバックの中に入れられていた。風間公親（木村さん）が千枚通しに気づくと、何も言わずに回収した。

　幸葉は後日、風間が稽古（けいこ）をしている剣道場を訪れる。幸葉は「千枚通しのことなんですけど、あれ何なんですか？」と尋ねる。風間は「以前、私が逮捕した男が、凶器として使用したものだ」と伝えた。その直後、“千枚通しの男”が風間の写真を切り取り、じっと見つめるシーンが登場した。

　2021年1月4日に放送されたスペシャルドラマ「教場II」（同局系）後編では、土砂降りの中、雑居ビルで遠野章宏（北村匠海さん）が“千枚通し”を手にした男に首を刺され、風間も千枚通しで右目を刺される……というストーリーが描かれていた。

　SNSでは「随所で千枚通しが登場し始めて、不気味」「千枚通しがちらついて怖い」「千枚通し心臓に悪い」「あの雨の日につながっちゃうってことか」といったコメントが寄せられている。