和久井健さんの人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」を実写化した映画の続編で、2部作となる「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」(英勉監督)のキャラクターPVの第4弾が4月12日、公開された。今回は、マイキー(吉沢亮さん)、ドラケン(山田裕貴さん)、三ツ谷(眞栄田郷敦さん)、パーちん(堀家一希さん)、場地(永山絢斗さん)、一虎(村上虹郎さん)の東京卍會結成メンバーに焦点を当てている。
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第4弾PVでは、東京卍會誕生の瞬間が切り取られている。前作でもたびたび登場した武蔵神社で、場地がマイキーたちに「チーム作んねえか」と声を掛ける。メンバーの特徴を捉えながら、信頼する仲間たちにそれぞれの役割を伝えていく場地と、それを笑顔で聞くメンバーたち。マイキーが「東京万次郎會」というチーム名を提案すると、メンバーたちが即座に「ダサ!」とツッコミを入れる場面も描かれている。
併せて、場面カットと前編「-運命-」の入場者特典第1弾も公開された。特典は“東京卍會結成ビジュアルフォトカード”。原作者の和久井さんが描き下ろしたイラストとコメントがセットになっており、特典のビジュアルに写るキャラクターを演じたキャスト6人のサインも印刷されている。特典は4月21日より全国の上映劇場で配布予定。4月20日に開催される「前編『-運命-』【超最速上映!イッキ見前夜祭】」でも先行配布される。
「東京卍リベンジャーズ」は「週刊少年マガジン」(講談社)で2017年3月~2022年11月に連載され、累計発行部数7000万部を超える人気マンガ。主人公のタケミチ(北村匠海さん)が12年前の中学時代にタイムスリップし、人生をリベンジする姿を描いた。2021年に実写映画化され、興行収入は約45億円に達し、同年の実写作品で動員数1位を記録した。
「血のハロウィン編」は、凶悪化した東京卍會に殺されたヒナタ(今田美桜さん)を救うべく、タケミチが再び過去にタイムスリップし、東卍結成メンバー6人を引き裂く事件に迫る。「血のハロウィン編 -運命-」は4月21日、「血のハロウィン編 -決戦-」は6月30日に公開される。
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