足立梨花:7歳の天才子役・加藤柚凪と体幹トレーニング対決も惨敗!?

東海テレビの連続ドラマ「グランマの憂鬱」の会見に出席した足立梨花さん
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東海テレビの連続ドラマ「グランマの憂鬱」の会見に出席した足立梨花さん

 俳優の足立梨花さんが4月4日、東海テレビ(名古屋市東区)で開かれた、連続ドラマ「グランマの憂鬱」(4月8日スタート、東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の会見に出席。足立さんは、娘・亜子役の加藤柚凪(かとう・ゆずな)ちゃん(7)が休憩中に「プランク」(体幹トレーニング)をしていたことを明かし、「一緒にやってみたのですが、全然できなくて『何やってんの、ママ!ダメだね~』と言われました」と撮影現場のエピソードを披露した。

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 撮影について、足立さんは「亜子がいるだけで明るくなります」といい、「めちゃくちゃ元気で、朝早くから『グランマーーー!』『ママーーー!』と遠くからやまびこのように声が聞こえてきます。7歳にして、うちの天才女優が現場の雰囲気を良くしてくれていて、楽しく撮影できてます」と柚凪ちゃんにメロメロな様子。

 柚凪ちゃんの好きな食べ物が「サバのみそ煮」や「インゲンのごま和え」だと聞いた足立さんは「渋いなあって思いました」といい、柚凪ちゃんに対し「娘役ですが、年の離れた妹のような感覚で一緒に遊んでいます」と語った。

 ドラマは、高口里純さんの同名マンガが原作。百目鬼(どうめき)村で総領を務めるグランマこと百目鬼ミキ(萬田久子さん)が村で起きたトラブルや問題を解決していく。足立さんは都会暮らしから一転、6歳の娘、亜子と一緒に夫の実家で姑・ミキと同居することになった百目鬼由真を演じる。

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