悪魔はそこに居る:第7話 “詩”吉谷彩子、ホテルでの生活を開始

ドラマ「悪魔はそこに居る」第7話の一場面(C)Paravi
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ドラマ「悪魔はそこに居る」第7話の一場面(C)Paravi

 女優の吉谷彩子さんと石井杏奈さんダブル主演の連続ドラマ悪魔はそこに居る」(動画配信サービス「Paravi」)第7話の配信がこのほど始まった。

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 美園(石井杏奈さん)の巧みな嘘(うそ)によって陥れられていたのではないか、と疑いを強めた詩(吉谷さん)は、美園が出かけた隙を見計らい、シェアオフィスを訪れる。美園の同僚たちに、以前自分を襲ったストーカー・武藤(上谷圭吾さん)の写真を見せると、かつて武藤がシェアオフィスの利用客であったことが判明。

 新谷(和田雅成さん)の浮気や、SNSでの詩を装ったアルバイト先と伊崎(上杉柊平さん)への誹謗(ひぼう)中傷、身の回りで次々と起きた不審な出来事がすべて美園の仕業だったと確信する。

 「もうここには戻らない」という美園への書き置きを残し、ホテルでの生活を始めた詩は、「大事な話がある」と新谷を部屋に呼び出し……。

 原作は清水セイカさん、でじおとでじこレッドさんの同名マンガ(投稿サイト「エブリスタ」、配信サービス「めちゃコミック」)。都内のマンションで同居する詩と美園の、いとこ同士の愛憎劇が描かれる。

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