木村拓哉さん主演で4月10日にスタートするフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時、初回は30分拡大)の連続ドラマ「風間公親-教場0-」のポスタービジュアルが3月22日、公開された。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
ドラマは、長岡弘樹さんの警察小説「教場」シリーズ(小学館)の「教場0 刑事指導官・風間公親」「教場X 刑事指導官・風間公親」が原作。スペシャルドラマで放送した「教場」(2020年)、「教場II」(2021年)より前の物語となる。キャリアの浅い若手刑事が、刑事指導官の風間公親(木村さん)とバディーを組み、殺人事件の捜査を通して刑事のスキルを学ぶ育成システム「風間道場」が舞台。風間がなぜ冷酷無比な人格になったのか、今作で明らかとなる。
ポスタービジュアルは、風間が真っすぐに前を見据える右目だけをあえて見せることで、やがて義眼となる「風間の右目に何が起こったのか?」を想起させるデザインに。風間の左半分の顔を覆うのは、風間のバディーとなる5人の新人刑事たち。それぞれの表情が、壮絶なストーリーを予感させる。キャッチコピーは「犯人も、刑事たちも、その目に見抜かれていた。」で、風間の全てを見抜く“まなざし”が印象的だ。
渡辺恒也プロデューサーは、「ドラマのポスターは通常、横向きのデザインをメインで考えることが多いのですが、今回あえて縦向きのデザインから発想して制作を試みました。実は当初案として挙がってきていたデザインがあったのですが、木村拓哉さんご本人からもいろいろとアイデアを頂戴し、このような迫力のある斬新なビジュアルが完成しました!」と説明。
続けて、「今回のコピー“犯人も、刑事たちも、その目に見抜かれていた。”を直感的に感じ取っていただけるように、風間指導官の右目を真正面から描くデザインとなりました。風間指導官の全てを見抜く“まなざし”を、しっかりと受け止めていただければと思います。そしてモノクロの風間指導官とは対照的な5人の新人刑事ですが、それぞれキャラクターを象徴するようなポージングとシチュエーションで撮影を行いました。このポスターを見て、ドラマ本編で5人にどんな物語が待ち受けているのか、想像を膨らませていただけたら幸いです!」とアピールした。
5月20~24日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。5月20日は由美かおるさん、21日は俳優の手塚…
テレビ朝日と東映による“シン・時代劇ドラマ”「君とゆきて咲く~新選組青春録~」(水曜深夜0時15分、一部地域を除く)に新選組隊士役で出演中の杢代和人さん、羽谷勝太さんにインタビュ…
5月24日午後11時からWOWOWで放送・配信される連続ドラマW-30「演じ屋 Re:act」で、俳優の磯村勇斗さんとダブル主演を務める奈緒さん。自身にとって主演作の続編となるが…
人気グループ「SixTONES」が、「高校生クイズ」の愛称で親しまれている日本テレビのクイズ番組「第44回全国高等学校クイズ選手権」のパーソナリティーを、同局で放送中のZ世代向け…
ベテラン漫才師たちがしのぎを削る新たなお笑い賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」の最終決戦「グランプリファイナル」が5月18日午後7時からフジテレビ系で生放送され…