渋谷凪咲:“山里亮太の好きな人”役で連ドラ初出演 「だが、情熱はある」

「だが、情熱はある」に“南キャン”山里亮太さんの好きな女性役で出演する渋谷凪咲さん=日本テレビ提供
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「だが、情熱はある」に“南キャン”山里亮太さんの好きな女性役で出演する渋谷凪咲さん=日本テレビ提供

 アイドルグループ「NMB48」の渋谷凪咲さんが、4月期の連続ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系、日曜午後10時半)に出演することが3月15日、分かった。お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんと「南海キャンディーズ」の山里亮太さんの半生を描く本作で、渋谷さんは山里さんの好きな女性・丸山花鈴を演じる。渋谷さんが連ドラに出演するのは初めて。

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 ドラマは、若林正恭と山里亮太がそれぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成し、ブレーク後に抱いた負の感情をお笑いに昇華していく……というストーリー。若林を「King & Prince」の髙橋海人さん、山里を「SixTONES(ストーンズ)」の森本慎太郎さんが演じる。

 渋谷さんは「私は山里さんの彼女さん役ですが、普段から山里さんのお優しく紳士的な振る舞いに心掴まれておりましたので、役作りの準備は万端です。連ドラ初出演ということで、緊張でいっぱいですが、すてきな共演者の皆様とご一緒させていただける幸せを噛(か)み締めながら、視聴者の皆様に楽しいドラマをお届けできるよう頑張ります」とコメントしている。

 また、若林の好きな女性・橋本智子役として、女優の中田青渚(なかた・せいな)さんの出演も発表された。「このドラマの制作が発表されたとき、とても面白そうな作品だなと思っていたので、自分も参加できることになり楽しみな気持ちでいっぱいです。スタッフ、キャストの皆さまと共にドラマの情熱を感じながら、丁寧に役を演じていければと思っています」と語っている。

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