舞いあがれ!:むっちゃん、最後までファンタジー? またも姿見せず「存在する?」「顔出し期待」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第113回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第113回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第113回が3月14日に放送された。同回では、五島のさくら(長濱ねるさん)が登場するも、夫の“むっちゃん”はまたも姿を見せなかった。

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 “ばんば”こと祥子(高畑淳子さん)が軽い脳梗塞(こうそく)で倒れ入院することになり、五島を訪れた舞(福原さん)はさくらのもとに「ばんばのジャム」を届けた。

 さくらは「のんびり待っとるけんち、伝えちょって」と祥子の体調を思いやった。続けて、さくらは「これ、むっちゃんから。祥子さんに食べてもらって」と手みやげを渡した。

 公式ツイッターによると、さくらが手渡したのはむっちゃん手作りの「ビワとブドウのゼリー」だといい、「いつもおいしい手作りジャムを届けてくれる祥子さんに、果物を食べやすいゼリーにして……愛のこもったお見舞いです」と伝えている。

 SNSでは「最終回あたりで顔出し期待しています」「むっちゃん、最後に出てきてほしいようなファンタジーで終わってほしいような」「むっちゃんはやはり最後まで概念で終わるのか……」「むっちゃんって存在するのかな?」と話題になった。

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