魔法使いの嫁：テレビアニメ第2期　EDにedda　PVにエリアスとチセの対話

　ヤマザキコレさんのマンガが原作のテレビアニメ「魔法使いの嫁」の第2期となるSEASON（シーズン）2で、シンガー・ソングライターのedda（エッダ）さんがエンディングテーマ（ED）「無伴奏」を担当することが分かった。「無伴奏」を使用した新たな映像もYouTubeで公開され、エリアスとチセが対話するシーンが描かれている。

ウナギノボリ

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　eddaさんは「『魔法使いの嫁 SEASON2』のエンディングテーマ『無伴奏』を歌唱で
参加させていただき、心より光栄に思っています。シーズン1から見ていた、あのまほよめに携われるなんて、、感動です。神秘的でいて力強い、それでいてふと泣いてしまいそうになるような『無伴奏』、『魔法使いの嫁 SEASON2』とともに皆様に深く愛していただけますように」とコメントを寄せている。

　第2期のオーディオドラマが4週にわたり、YouTubeで順次公開される。ヤマザキさんがチセの入学前の学院生徒6人のストーリーを書き下ろしたオーディオドラマで、第1弾は、山下誠一郎さん演じるリアンと西山宏太朗さん演じるアイザックのストーリーが描かれる。

　「魔法使いの嫁」は「月刊コミックガーデン」（マッグガーデン）で連載中のマンガが原作で、身寄りのない少女・チセが、魔法使いのエリアスに弟子、将来の花嫁として迎え入れられる……というストーリー。テレビアニメのSEASON1が2017年10月～2018年3月に放送された。

　第2期は、4月6日からTOKYO MXほかで放送される。歌手のJUNNAさんがオープニングテーマ「Dear」を担当する