リバーサルオーケストラ:第9話視聴率6.4% 玉響、解散か存続か 運命の定期演奏会

連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」第9話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」第9話の一場面=日本テレビ提供

 門脇麦さん主演の連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第9話が3月8日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.4%、個人3.6%だった。

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 ドラマは、幼い頃から数々のコンクールを総なめにし、名門オーケストラとも共演した元天才バイオリニストの市役所職員、初音(門脇さん)と、初音を振り回す変人マエストロの朝陽(田中圭さん)が、地元の“ポンコツ”オーケストラ“玉響”を立て直そうと奮闘する姿を描く。

 第9話では、定期演奏会を満席にできないと解散させられる玉響は、チケット完売作戦に動き出す。皆でアイデアを出し合い、事務方の小野田(岡部たかしさん)も自分の頑張りどころだと宣伝に奔走する。

 その裏で、本宮(津田健次郎さん)の妨害作戦が着々と進行。土井(前野朋哉さん)も怪しい動きをしている。解散か、存続か、定期演奏会はどうなるのか……と展開した。

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