僕のヒーローアカデミア:第135話「友だち」 独りで戦うデクが“黒デク”へ ピンチにある人物が現れる

「僕のヒーローアカデミア」の第135話「友だち」の一場面(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
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「僕のヒーローアカデミア」の第135話「友だち」の一場面(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の堀越耕平さんのマンガが原作のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」(読売テレビ・日本テレビ系)の第135話「友だち」が、3月4日午後5時半に放送される。

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 デクは、オール・フォー・ワン(AFO)からの刺客である元公安ヒーローのレディ・ナガンとの戦いに勝利する。敵味方の区別なく全力を尽くして助けようとするデクの姿勢に心を動かされたナガンだが、裏切った時に備えたAFOによる仕掛けで体が爆発してしまう。「自分のせいで周囲の人間が傷ついていく」と感じたデクは、AFOへの怒りと、なかなかAFOにたどり着けない状況へ焦燥感を募らせ、独りで戦うことを誓う。戦い続けていくデクは血と汚れで変貌し、“黒デク”ともいうべき姿となっていく。そして新たな“ダツゴク”が刺客となってデクを襲う。その危機にある人物が現れる。

 「僕のヒーローアカデミア」は、「週刊少年ジャンプ」で2014年7月に連載がスタート。人口の約8割が超常能力・個性を持つ世界を舞台に、デクこと緑谷出久が最高のヒーローを目指す姿を描いている。

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