リバーサルオーケストラ:第8話視聴率6.6% 玉響に裏切り者の影?

連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」第8話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」第8話の一場面=日本テレビ提供

 門脇麦さん主演の連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第8話が3月1日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.6%、個人3.6%だった。

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 ドラマは、幼い頃から数々のコンクールを総なめにし、名門オーケストラとも共演した元天才バイオリニストの市役所職員、初音(門脇さん)と、初音を振り回す変人マエストロの朝陽(田中圭さん)が、地元の“ポンコツ”オーケストラ“玉響”を立て直そうと奮闘する姿を描く。

 第8話では、病院へ駆け付けた初音は、穂刈(平田満さん)と妻・冴子(宮崎美子さん)の事情を知る。朝陽は「家庭の事情に深入りするな」と忠告するも、蒼(坂東龍汰さん)が穂刈の力になろうとする。

 玉響は、穂刈不在のまま定期演奏会の練習をするが、穂刈の存在の大きさを痛感する。その現状を本宮(津田健次郎さん)に報告する裏切り者の影、さらに蒼に告白の返事をする決意をした初音の携帯に、三島(永山絢斗さん)から着信が……と展開した。

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