光石研:高橋海人と共演4作目で初の親子役 「ちょっと天然で真っすぐな人柄が大好き」(コメント全文)

連続ドラマ「だが、情熱はある」に出演する光石研さん
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連続ドラマ「だが、情熱はある」に出演する光石研さん

 俳優の光石研さんが、4月期の連続ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系、日曜午後10時半)に出演することが2月28日、明らかになった。本作には、人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんも出演。2人は「ブラック校則」(日本テレビ)、「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系)、「ボーイフレンド降臨!」(テレビ朝日系)に続く4作目の共演で、今作では初めて親子役を演じる。

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 「だが、情熱はある」は、お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんと「南海キャンディーズ」の山里亮太さんがそれぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成し、ブレーク後に抱いた負の感情をお笑いに昇華していく姿を、ドラマとして描く。

 若林役を高橋さん、山里役を「SixTONES(ストーンズ)」の森本慎太郎さんが務め、若林の父を光石さん、母を池津祥子さん、姉を箭内夢菜さん、祖母を白石加代子さんがそれぞれ演じる。

 ◇光石研さんのコメント(全文)

 キャスト表を拝見し、猛者の皆さんに身震いし、このお仲間に入れていただき、感謝しております! 高橋海人くんとは、4度目の共演となりますが、親子の役は今回が初めて。海人くんのちょっと天然で真っすぐな人柄が大好きなので、父親役は光栄です。海人くん、白石さん、池津さん、箭内さんと共に、人間味のある「若林家」を創り、楽しみたいと思っております。

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