警視庁アウトサイダー:第8話視聴率9.4%で微増 “英児”西島秀俊指名手配!

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第8話が2月23日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.4%で、前週第7話の9.1%から0.3ポイントアップした。第8話の個人視聴率は5.2%だった。

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 ドラマは、「メゾン・ド・ポリス」「インディゴの夜」などで知られるミステリー作家、加藤実秋さんの同名小説(角川文庫)シリーズが原作。警視庁組織犯罪対策部(通称:マル暴)から桜町中央署刑事課に左遷された架川英児(西島さん)が、刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳さん)、新米刑事・水木直央(上白石萌歌さん)と難事件に挑む。

 第8話では、10年前のホステス殺人事件の真相を追う英児は、事件の核心に近づくが、殺人未遂のぬれ衣で指名手配され……と展開した。

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