今夜のどうする家康:第7回「わしの家」 家康3大ピンチ“一向一揆編”スタート 貧困、飢え、争い…民衆の怒り爆発

NHK大河ドラマ「どうする家康」第7回場面カット (C)NHK
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NHK大河ドラマ「どうする家康」第7回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第7回「わしの家」が2月19日に放送される。予告には「家康3大ピンチ 一向一揆編スタート」と告知され、「貧困 飢え 争い」「民衆の怒り爆発」「三河をひとつの家に」「家が崩れる!?」との文字が映し出されている。

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 第7回では、元康(松本さん)は、家康と名を改める。国をまとめたいと願う家康だが、三河内の争いも絶えず、三河統一ははるか先の話。そんな中、民衆の間で一向宗が人気と瀬名(有村架純さん)から教えられる。

 家康が宗徒が集まる本證寺に潜入すると、そこには寺内町という巨大な町がつくられ、住職の空誓(市川右團次さん)は、「民が苦しむのは武士のせいだ」と説いていた。家康は一向宗への対抗を命じるが……。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

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