鶴見辰吾:「Get Ready!」第6話に余命宣告を受けたパティシエ役で出演 娘の水面にエースが命の選別を迫る

「Get Ready!」第6話にゲスト出演する鶴見辰吾さん(c)TBS
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「Get Ready!」第6話にゲスト出演する鶴見辰吾さん(c)TBS

 俳優の鶴見辰吾さんが、俳優の妻夫木聡さん主演の連続ドラマ「Get Ready!」(TBS系、日曜午後9時)2月12日放映の第6話に、もって半年という余命宣告を受けた有名パティシエ役でゲスト出演することが明らかになった。

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 第6話では、ジョーカー(藤原竜也さん)が患者候補として、パティシエの嶋崎康弘(鶴見さん)を挙げる。人生の苦難を乗り越えて、世界的なパティシエになったが、病に侵され、もって半年との余命宣告を受けていた。その嶋崎は、エース(妻夫木さん)の店の常連客・嶋崎水面(當真あみさん)の父親だった。エースは、娘である水面に嶋崎に生きる価値があるか、命の選別を迫る。

 撮影を終えて、鶴見さんは「新しい出会いと、うれしい再会がある現場でした。當真さんが秀でた集中力で水面を演じてくれたおかげで、彼女に導かれるように親子の関係を表現できたと思います。一方で、気心知れた妻夫木くんや竜也と過ごす現場は、今まで共演した作品の役どころとの違いを味わえる楽しい時間でした」とコメントしている。

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