どうする家康:忍者ではないが、忍者の代表!? 山田孝之が「人付き合いが苦手」な服部半蔵に

2023年大河ドラマ「どうする家康」で服部半蔵を演じる山田孝之さん (C)NHK
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2023年大河ドラマ「どうする家康」で服部半蔵を演じる山田孝之さん (C)NHK

 松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第5回「瀬名奪還作戦」が2月5日に放送される。同回から、俳優の山田孝之さんが服部半蔵役で登場する。

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 服部半蔵は先祖が忍びの郷(さと)・伊賀出身のため、忍者とよく間違えられる。本人は武士と思っているが、自分にプライドが持てず、人付き合いが苦手。命じられて伊賀忍者を使い、諜報活動をするが時々失敗する。

 キャッチコピーは「忍者ではないが、忍者の代表」だ。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

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