高橋英樹:「娘・真麻のいちばん可愛いかった頃を思い出す」 “じぃじ”は孫にデレデレ 「徹子の部屋」で

(左から)高橋真麻さん、高橋英樹さん
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(左から)高橋真麻さん、高橋英樹さん

 俳優の高橋英樹さんと娘でフリーアナウンサーの高橋真麻さんが、1月31日に放送された黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。孫を溺愛する英樹さんの様子が明かされた。

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 真麻さんは2020年に長女を、昨年11月に長男を出産。英樹さんは2人の孫について「もうたまりませんね。かわいくて。にやついてます」とデレデレの様子。黒柳さんに「お嬢様のときとどう違います?」と問われると、「娘(真麻さん)のいちばん可愛い頃を思い出すのかもしれませんね。とてもよく似てるんですよね」と笑顔を見せた。

 先日、お風呂上がりの孫娘が、英樹さんに「ドライヤーをかけてほしい」とお願いしてきたそうで、「これは至福の時でしたね」と言葉に力を込めた。実際に英樹さんが孫娘の髪を乾かしている写真が公開されると、黒柳さんは「見るからにうれしそう」とコメント。英樹さんは「慎重に、慎重に、熱くならないように、自分の手で温度を測りながら(ドライヤーをかけた)」とうれしそうに話した。

 真麻さんは「孫の成長を(英樹さんの)長生きのモチベーションにしてくれたらうれしい」と語り、英樹さんは「上の子が二十歳になったときに車買ってあげるって約束してるんですけど、それまではとにかく元気でいないといけないなと」と答えた。そのときは96歳になるというが、英樹さんは「がんばらないとね」と気合を入れた。真麻さんも「いつか3世代で(テレビに)出られるように。娘がどういう道を選択するかは分かりませんけれど、3世代で何か出来るといいなと思います」とほほ笑んだ。

 また、真麻さんは英樹さんに、「(孫に)赤ちゃん言葉を使わないで」とお願いしたというが、英樹さんは「どうしても『元気でちゅか?』『じぃじでちゅよ~』とか言ってしまうんですよね」と明かした。続けて、「よく先輩方に『孫はかわいいぞ』と言われてましたけど、本当にかわいいですね」と満面の笑みを浮かべていた。

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