女神の教室:“雪乃”南沙良が“真中”高橋文哉に「どういうつもり?」 “密会”シーンに視聴者注目「本性知ってるんだ」

連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第2話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)第2話が1月16日に放送され、照井雪乃(南沙良さん)と真中信太郎(高橋文哉さん)の関係に視聴者から注目が集まった。

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 同話では、教員の柊木雫(北川さん)が行う実務演習で「銭湯」をテーマにした課題が出された。「タトゥーの入った男性Xが銭湯の店主に入店を拒否された。それでも無理やり入ろうとするXは、店主に押され転倒して負傷。Xは店主に治療費と慰謝料合わせて1000万円の請求を求めた」という事案で、雪乃、真中、桐矢純平(前田旺志郎さん)、水沢拓磨(前田拳太郎さん)、天野向日葵(河村花さん)は5人で一つの結論を出すことに。

 雪乃と真中は事案について「依頼を引き受けない」で解決を図ろうとし、空気を読んだ桐矢も2人の意見に同意。しかし、水沢が依頼を引き受けると言い出し、課題は翌週まで持ち越されることとなった。

 それから雪乃と真中の主導で意見をまとめた5人だったが、実は水沢は納得できていないまま。そんな水沢は、もう一度事案について話し合いたいと真中に持ちかけ、再び5人で考える時間を設ける。結果的に、当初の意見を採用しつつも、水沢の意見も取り入れる形で結論を出したのだった。

 その後、雪乃は真中を呼び出し、2人しかいない場所で「どういうつもり?」と尋ねる。水沢に歩み寄ったのが真中だったからだ。すると真中は、「ああ、実務演習のこと? あの先生、学院長の元教え子らしいよ。それにあの授業は学院長の意向でもある」と話す。

 また、2年生の真中は、3年生で司法試験を受けるつもりだと雪乃に告白。「そのためには単位と学院長の承認が必要になるでしょ。実務演習は一挙両得だよ」と笑顔を浮かべて、その場から立ち去っていった。

 SNSでは「照井さんは真中くんの本性知ってるんだな」「真中くんにとって照井さんはトップから引きずり落とそうとしてる?」「照井さんが何か弱みでも握られて真中くんに協力してるふうにも見えなくはなかったけど……」などと、2人の関係性が話題となった。

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