弱虫ペダル LIMIT BREAK:第11話「仰ぎ見た空」 手嶋と葦木場 積年の思い抱えインハイ最後の山岳ゲートへ!

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第11話「仰ぎ見た空」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
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「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第11話「仰ぎ見た空」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第11話「仰ぎ見た空」が、NHK総合で1月7日深夜0時から放送される。

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 中学の頃から互いの目標であった山岳賞を懸けて戦う手嶋純太と葦木場拓斗。中学3年の冬、自分の才能に見切りをつけ、自転車をやめると言い出した手嶋。葦木場はそれを阻止しようと画策するが、突然の転校でかなわなくなってしまう。高校では疎遠になった2人だが、葦木場は自転車さえ続けていれば、いずれ出会えると信じていた。そして今、再会を果たした2人は、積年の思いを抱えながら、インターハイ最後の山岳ゲートへと突き進む。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

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