昨年大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」で紅白初司会を務めた橋本環奈さん。初めてとは思えないほどの安定感のある司会ぶりだけでなく、歌唱も披露するまさに八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍に、視聴者からも称賛の声が相次いだ。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
橋本さんの“強心臓”ぶりは、本番前日のリハーサルでも共演者たちも“証言”していた。共に司会を務める大泉洋さんが「環奈ちゃんの落ち着きは異常。横にいたけどもうちょっと緊張したらどうかと思った(笑い)」と言うと、スペシャルナビゲーターの櫻井翔さんも「僕も思いました! 目がキラキラしていた」と語っていた。制作統括の加藤英明さんも「あんな女性司会者は初めて見ました。あんなに緊張を感じさせない方は初めてだと思います」と驚いていた。
当の橋本さんはというと、前日の心境について「緊張はしていないですね(笑い)」とあっけらかん。「でも明日、満員になったNHKホールを見ると緊張するかもしれません」と話していたが……。番組が始まると、大泉さんから「緊張はしてないんだよね?」と聞かれた橋本さんが「へへへしてないですね」と照れ笑い。結局、本番が始まっても、緊張はしなかったようだ。
その司会ぶりに、視聴者も驚がく。SNSでは「橋本環奈ちゃんの司会の安定感すごすぎないか?」「橋本環奈ちゃんの司会めっちゃうまかった!!」「まるでアナウンサーのような落ち着きぶり」「来年も司会してほしい」といった声が続出した。
また番組では、郷ひろみさんのステージで「林檎殺人事件」をデュエットしたほか、ディズニーのコラボ企画では大泉さんと「星に願いを」をデュエットした。山内惠介さんのステージでは、「きつねダンス」で話題になったプロ野球・日本ハムのファイターズガールと共に、きつね耳を付けて盛り上げるなど、アーティストたちのステージもしっかりと盛り上げた。
そんな橋本さんの活躍に、SNSでは「今年の紅白は環奈無双」「司会も上手だったし、歌も踊りも盛り上げもしてて超優秀!」「橋本環奈素晴らしい司会だった」との声も上がっていた。
俳優の手塚理美さんが、5月21日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。
今田美桜さん主演の連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第6話が5月18日に放送された。菊地凛子さん演じる昇仙峡玲子について、SNSで話題になった。
NHK・Eテレの教養番組「偉人の年収 How much?」。5月20日午後7時半から「戦国大名 伊達政宗」と題して放送し、大河ドラマ「独眼竜政宗」(1987年)の主人公としても知…
俳優の伊藤沙莉さんが5月20日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「先日NHKでたまたまあったおじさん」と、兄であるお笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介さんとのツーショットを公開し…
テレビ朝日は5月20日、韓国の制作会社SLLとドラマを中心としたコンテンツビジネス分野での相互協力、関係強化を目的とした協業協定を締結したと発表した。今後、コンテンツ制作、ビジネ…