木村拓哉：吉田拓郎の「落陽」を奄美大島で熱唱　明石家さんまは20年ぶりサーフィン　正月特番「さんタク」で

　明石家さんまさんと木村拓哉さんによるフジテレビの正月恒例の特番「さんタク」で、木村さんが吉田拓郎さんの「落陽」を歌唱することが12月27日、分かった。併せて、さんまさんが、20年ぶりにサーフィンに挑戦することも明らかになった。

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　同番組では、木村さんの歌が恒例となっており、木村さんは「拓郎さんの曲だと緊張しますね」と言いながら、さんまさんの後押しもあり「落陽」を歌うことが決定。一方のさんまさんは「奄美大島で別荘の土地を探したい」と言い、ロケ先は奄美大島となった。

　さんまさんは、久しぶりのサーフィンのため地元の子供たちと一緒に基礎を学ぶ。対する木村さんは、さっそうと海に向かい、サーフィンを楽しむ。

　番組のラストで、木村さんの歌唱パフォーマンスを実施。奄美大島在住のミュージシャンが集まり、美しい景観の中で木村さんが「落陽」を熱唱する。

　番組は2023年1月1日午後3～5時に放送される。