川口春奈:「宿題たくさんあった」 「silent」振り返る 目黒蓮がタワレコ撮影で感じたこだわりも

連続ドラマ「silent」で主演を務めた川口春奈さん
1 / 1
連続ドラマ「silent」で主演を務めた川口春奈さん

 女優の川口春奈さん、人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さんが、12月22日に放送されたフジテレビのニュース情報番組「めざまし8」(毎週月~金曜午前8時)に出演。同日に最終回を迎える連続ドラマ「silent」(フジテレビ系、木曜午後10時)の撮影を振り返った。

ウナギノボリ

 ドラマは、主人公の青羽紬(川口さん)が耳に難病を抱えた元恋人・佐倉想(目黒さん)と再会し、現実と向き合いながら共に乗り越えていく、切なくも温かいラブストーリー。

 川口さんは「学生時代と現代を行き来するので、ビジュアル面で8年の差をつけたいなと制服を着て、どうやったらちょっと幼く見えるかなというのを試行錯誤しながら」と裏側を告白。「今回は手話もたくさんやりましたし、宿題がたくさんあったような気がしますね」と語った。

 一方、目黒さんはタワーレコードでのロケが印象的だったといい、「タワレコの前で紬と2人で話すシーンの真後ろの壁が、Snow Manの壁(装飾)だったんですよ。違う意味で話題になってしまうのかなと思っていたら、ちゃんとSnow Manじゃなくしてくださって。役と自分を切り離して、silentの世界観にしてくださっていたのが、すごくこだわりを感じました」と明かした。

 22日の「silent」最終話は15分拡大で放送される。

テレビ 最新記事