弱虫ペダル LIMIT BREAK:第9話「転校生」 手嶋と葦木場 すれ違う2人

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第9話「転校生」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
1 / 8
「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第9話「転校生」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第9話「転校生」が、NHK総合で12月17日深夜0時から放送される。

ウナギノボリ

 インターハイ最終日の山で、山岳賞を懸けた勝負を手嶋純太に持ちかける葦木場拓斗。小学生の頃、転校生だった葦木場は、音楽を通じて手嶋と仲良くなり、中学の時には同じ自転車部で走っていた。レースでなかなか結果を出せない2人だったが、手嶋はひそかに葦木場の中に眠る才能に気付き、山岳賞をとらせたいと考えていた。しかし、手嶋と一緒に走れるだけで楽しいと感じていた葦木場は、その気持ちに気付けないまま、2人はすれ違ってしまう。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

写真を見る全 8 枚

アニメ 最新記事