BLEACH 千年血戦篇:第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」 一心が語る過去 明かされる一護の母の真実

「BLEACH 千年血戦篇」の第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」の一場面(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
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「BLEACH 千年血戦篇」の第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」の一場面(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された久保帯人さんの人気マンガ「BLEACH(ブリーチ)」の最終章が原作のテレビアニメ「BLEACH 千年血戦篇」の第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」が、テレビ東京ほかで12月19日深夜に放送される。

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 二枚屋王悦に「不合格」の判定を下された黒崎一護は霊王宮を追い出され、気が付くと現世の自宅前にいた。仲間や父・一心に合わせる顔がないと逃げ出した一護は、バイト先のうなぎ屋を頼る。死神姿でそんな一護を迎えに現れた一心は、自分のことを何も知らない一護では折れた卍解を治せるはずがないと告げ、過去を語り始める。一護の両親の出会い、母・真咲の真実が明かされる。その日も、雨が降っていた。

 「BLEACH」は、死神の力を身につけた黒崎一護が仲間と共に虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊と戦い、異世界を股にかけた冒険を繰り広げる姿を描いたマンガ。2001~16年に「週刊少年ジャンプ」で連載された。

 2004~12年にテレビアニメが放送され、4度にわたって劇場版アニメが公開されたほか、福士蒼汰さんの主演の実写映画が2018年に公開された。同誌の看板作品の一つとして人気を集めた。

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