警視庁考察一課:京都から帰ってきた! 内藤剛志参戦に歓喜の声 「待ってた!」「さらに画面が濃く」

連続ドラマ「警視庁考察一課」第4話の一場面(C)「警視庁考察一課」製作委員会
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連続ドラマ「警視庁考察一課」第4話の一場面(C)「警視庁考察一課」製作委員会

 秋元康さん企画・原作の連続ドラマ「警視庁考察一課」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)の第4話が11月7日に放送された。内藤剛志さん演じる、京都に出張中だった元捜査一課刑事で、時刻表を使ったトリックを知り尽くす考察官・内藤昌志がついに登場。SNSでは、「内藤刑事待ってたよ」「ついに内藤昌志出てきた~」と歓喜の声が上がった。

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 訳あり刑事ばかりの「警視庁考察一課」を舞台に、ベテラン刑事たちが長年のキャリアを生かして難事件に挑む。船越英一郎さんは、元捜査一課で数々の難事件を「崖」で解決してきた考察一課長・船越慶一郎、山村紅葉さんは、元敏腕刑事で「湯けむりの山村」と呼ばれる考察官・山村楓、西村まさ彦さんは、インターネットを駆使した情報収集が得意で、猟奇的犯罪に強い興味を示す考察官・西村まさ雄を演じる。

 高島礼子さんは、“元マル暴”で元鑑識という異色の経歴を持つ、サブカルチャーと死体好きの考察官・高島誠子、名取さんは、考察一課随一の勘の良さを誇り、テレビ番組のコメンテーターも務める考察官・名取悠を演じる。

 第4話では、新進気鋭の華道家・東柊一(齋藤雪弥さん)が殺される事件が発生。死因はトリカブトの毒で、彼に手を掛けたのは実母だった。しかし、犯人は別と見た柳沢(柳沢慎吾さん)が、考察一課に考察を依頼して……と展開した。

 船越と肩を組みながら、内藤が「刑事ドラマの監修より、こっちの方がわくわくするな」と話す場面もあり、SNSでは「内藤剛志さんが京都から帰還。楽しみにしてたよー!」「内藤剛志さん参戦で、さらに画面が濃く……」「ラフで普通な感じの内藤さんがかっこ良すぎる。急に刑事の顔になるのもすてき」「船越さん内藤さん……もう何か凄すぎて画面が割れそうw」などのコメントが並んでいた。

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