ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第99話「この腕で勝利を」 竜魔人と化したダイ ヒュンケルたちに新たなピンチ

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第99話「この腕で勝利を」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第99話「この腕で勝利を」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第99話「この腕で勝利を」が、テレビ東京系で10月15日午前9時半に放送される。

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 二つの竜(ドラゴン)の紋章が、ついにダイの額で一つになる。竜魔人と化したダイは竜(ドラゴン)の血をたぎらせ、すさまじい気迫でバーンを打ちのめしていく。一方、ポップとレオナ、瞳の宝玉に閉じ込められた人々は、バーンによってバーンパレスの心臓部に突き落とされる。ダイが大魔王を追い詰めたことでヒュンケルたちは元の姿に戻ったが、傷だらけの彼らを新たなピンチが襲う。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。新作アニメは、第100話で最終回を迎える。

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