個人差あります:第6話 “晶”夏菜、仕事に没頭 “雪平”馬場徹にコスメ提案

連続ドラマ「個人差あります」第6話の一場面=東海テレビ提供
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連続ドラマ「個人差あります」第6話の一場面=東海テレビ提供

 夏菜さん、新川優愛さん、白洲迅さんトリプル主演の連続ドラマ「個人差あります」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)第6話が9月10日に放送される。

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 女装した男性のスミレ(大浦龍宇一さん)に心を許した苑子(新川さん)は、晶(夏菜さん)の浮気について愚痴る。その時つい「本当なんですね。男は浮気する生き物って」と洩らす。安易に決めつける言葉をスミレに叱責される。

 晶は仕事に没頭。女として体感したことを生かし、雪平(馬場徹さん)にコスメを提案する。そんな中、苑子との別居を知った両親が晶に会いに来る。母光枝(長野里美さん)は、晶と生活することで苑子が母親になる可能性を失うことを危惧し、「別れることが愛情ということもある」と諭す。その言葉が心に沁みた晶は……?

 原作は日暮キノコさんのマンガ「個人差あり〼(ます)」(講談社)。夫が「異性化」した夫婦の物語を全8話で描く。瀕死状態になったのを機に女性になったサラリーマン、磯森晶を夏菜さん、「異性化」する前の晶を白洲さん、晶の妻・磯森苑子を新川さんが演じる。

 ※異性化:身体の性別が変わること。原因は不明。

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