徹子の部屋:「スポーツ界のレジェンドたち」 王貞治、三浦知良、池江璃花子の出演回を振り返る

黒柳徹子さん=テレビ朝日提供
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黒柳徹子さん=テレビ朝日提供

 黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)。9月8日午後1時からは「スポーツ界のレジェンドたち」と題した特集企画。野球界から王貞治さん、サッカー界から三浦知良さん、水泳界から池江璃花子さんの出演回を振り返る。

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 通算本塁打868本の世界記録を持つ王さんは、引退1年後に出演。年30本の本塁打を放ちながらも、突然引退を発表した当時の思いを語る。

 現役選手として活躍する三浦さん。今は海外で活躍する選手も多いが、三浦さんが15歳で留学したブラジルでは「日本人」は「サッカーの下手な人」という意味だった。努力の末、たとえ悪口でも「カズ」と呼んでもらえた時は「本当の選手になれた」と、うれしかったという。

 池江さんは18歳で大病を患いながらも復活。東京五輪に出場しただけでなく、今も自己ベストを更新し続けている。出演当時は14の日本記録を持つ「天才高校生スイマー」として登場。勝負に負けない心の持ち方を語る。

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