岡田准一さんが主演する映画「ヘルドッグス」(原田眞人監督、9月16日公開)と、大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」(ひらパー)とコラボレーションしたビジュアルが9月1日、公開された。映画のタイトルにちなみ、岡田さん扮(ふん)する「超ひらパー兄さん」が、笑顔で人間ドックに挑む姿が描かれている。
ウナギノボリ
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岡田さんは2013年から、ひらパーのイメージキャラクター「超ひらパー兄さん」「園長」を務めており、これまで岡田さんの主演映画の公開に合わせてコラボを実施。コラボは今回で13作目となる。
今回のコラボビジュアルは「人間ドックス」。映画のキャッチコピー「相性98%の狂犬コンビが組織をのし上がる」にかけて、コラボビジュアルには「肺活量80%以上で健康カンリも坂道で息上がる」というキャッチコピーが添えられている。
ひらパーの担当者は「今回は『人間ドックス』。健康意識が高い園長の一面をビジュアルにしました。というのも、ひらパーの園内は坂道が多くて、アトラクションからアトラクションへ園内を歩いて回るだけでけっこういい運動になります。園長はそのことをよく知ってるので、やはり、健康に気を使い、定期的な人間ドックは欠かさず、肺活量をキープしてきます」と説明している。ポスターは11月30日までひらパーの公式サイトに掲載、園内などに掲出される。
映画は、ヤクザ組織への潜入捜査を命じられた元警察官の主人公・兼高(岡田さん)が、兼高をアニキと慕う室岡(坂口さん)とバディーを組み、猛スピードで組織を上り詰めていくというストーリー。
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