六本木クラス：第8話　長屋がスカウト“葵”平手友梨奈と“龍河”早乙女太一がカフェへ　真意は？

　俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」（テレビ朝日系、木曜午後9時）第8話が8月25日に放送される。

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　龍河（早乙女太一さん）が、葵（平手友梨奈さん）を長屋ホールディングスにスカウトするためにやってくる。「二代目みやべ」の皆が焦るなか、新（竹内さん）は「葵の人生は葵が決める」と努めて冷静に言う。

　そして、葵と龍河はカフェへ。葵は言葉巧みに、龍河や長屋を持ち上げ、2人は盛り上がる。気分を良くした龍河は、12年前の事件のこともベラベラと話し出す。してやったりの葵は、その内容を公にすると告げる。龍河は激怒し、葵につかみかかろうとする。葵は店の外に逃げ出すが、追いかけてきた龍河に襲われる。

　一方、新は、相川京子（稲森いずみさん）、桐野雄大（矢本悠馬さん）と共に、長屋会長・茂（香川照之さん）の解任決議案を出すべく動き出す。

　原作は、大ヒット韓国ドラマ「梨泰院（イテウォン）クラス」の原作（マンガ）を日本の設定に置き換え翻案したチョ・グァンジンさんのマンガ「六本木クラス～信念を貫いた一発逆転物語～」。ドラマは全13話。