個人差あります:第2話 “晶”夏菜、“先輩”馬場徹を意識し始める

連続ドラマ「個人差あります」第2話の一場面=東海テレビ提供
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連続ドラマ「個人差あります」第2話の一場面=東海テレビ提供

 夏菜さん、新川優愛さん、白洲迅さんトリプル主演の連続ドラマ「個人差あります」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)第2話が8月13日に放送される。

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 「異性化」で女性になった晶(夏菜さん)は突然の生理に戸惑うが、薬店店員の真尋(紺野彩夏さん)に助けられる。

 晶の妻苑子(新川さん)は父親に「子供を望めないなら別れなさい」と言われる。憤るも、一生女同士の夫婦で生きていくことができるのか、不安がよぎる。

 段々女性的な感情も芽生えてきた晶。尊敬する先輩の雪平(馬場徹さん)を意識し始めている自分に気付き、雪平も晶を女性として見ている様子だ。そんな中、2人に出張が命じられて……?

 原作は日暮キノコさんのマンガ「個人差あり〼(ます)」(講談社)。夫が「異性化」した夫婦の物語を全8話で描く。瀕死状態になったのを機に女性になったサラリーマン、磯森晶を夏菜さん、「異性化」する前の晶を白洲さん、晶の妻・磯森苑子を新川さんが演じる。

 ※異性化:身体の性別が変わること。原因は不明。

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