キングダム:第4シリーズ第19話「袂を分かつ」 咸陽がピンチ “思いも寄らぬ”人物が昌文君に接触

「キングダム」の第4シリーズの第19話「袂を分かつ」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会
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「キングダム」の第4シリーズの第19話「袂を分かつ」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

 原泰久さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「キングダム」の第4シリーズの第19話「袂(たもと)を分かつ」が、NHK総合で8月13日深夜0時から放送される。

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 反乱鎮圧軍と合流した飛信隊とサイの兵たちが、攻城戦の真っただ中にある咸陽に到着した。しかし、守備が手薄となっていたところを狙われた咸陽は、敵軍と通じる者たちによる裏切りもあり、すでに都の中には敵が攻め入り、信たち鎮圧軍も大軍に阻まれ近づくことができない。一方、エイ政の加冠の儀を見届けた昌文君は、窮地にある咸陽へ急ぎ向かおうとするが、“思いも寄らない人物”に声をかけられる。

 「キングダム」は、2006年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガ。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す信の活躍や、後に始皇帝の名で知られるようになる秦王・エイ政ら英雄たちのドラマを描く。

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