オールドルーキー：第3話　“エースマラソン選手”田中樹がまさかの惨敗　“亮太郎”綾野剛、サッカーへの未練を実感

　俳優の綾野剛さん主演のTBS系「日曜劇場」（日曜午後9時）枠の連続ドラマ「オールドルーキー」第3話が7月17日に放送される。

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　塔子（芳根京子さん）が入社当時からマネジメントを担当している秀島修平（田中樹さん）はマラソン界のエース。市原国際マラソンでも「日本記録更新での優勝」を宣言する。だが、まさかの惨敗でメディアや世間の袋だたきに遭う。

　敗北を塔子のせいにした秀島は、担当を亮太郎（綾野さん）に変えるよう高柳（反町隆史さん）に要求。高柳は、無事サポートできたら正社員にすることを亮太郎に約束するが？

　亮太郎は次女の明紗（泉谷星奈ちゃん）に「いつサッカー選手に戻るの？」と聞かれ、改めてサッカーへの未練を実感する。

　塔子は担当を変えられてショックを受けていた。

　そんな中、新体制で始めた練習である事件が起き、その日を境に秀島は音信不通に……。

　脚本は「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル。サッカー選手を引退した亮太郎が、アスリートのマネジメント会社「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。