関ジャニ∞大倉忠義:活動休止発表 右低音障害型難聴、両側耳鳴りの症状 夏のスタジアムライブに「万全の状態で臨むため」

 人気グループ「関ジャニ∞」の大倉忠義さんが活動を休止することが4月29日、明らかになった。同日、ジャニーズ事務所の公式サイト「Johnny’s net」で発表された。大倉さんは右低音障害型難聴と、両側耳鳴りを発症し、低音の聞き取りづらさや耳鳴りがある状態だという。医師からの「一定期間休養すべき」との指導を受け、一定期間活動を休止することとなった。

ウナギノボリ

 事務所によると、約1年半前から耳鳴りの症状が出始めたといい、「定期的に通院しながら様子を見ておりましたが、この4月以降、症状が悪化しましたため、受診した結果、先述の診断を受けました」と説明。

 「これまでの大倉であれば、『治療を受けながら仕事を継続したい』と意思表示するような場面ではありましたが、今回に関しては、レギュラー番組に加え、夏にはスタジアムLIVE『18祭』が控えていることから、そのステージに万全の状態で臨むために決断いたしました」としている。

芸能 最新記事